iKala、AI&XR分野で活躍する台湾のスタートアップ10社中の1社として「OSAKA SPRINGBOARD」に招致され、登壇
( 2023 年 7 月 6 日)AI分析を通じたインフルエンサーマーケティングプラットフォームを提供する、iKala Japan(アイカラ ジャパン)株式会社(本社:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:土屋隆司、以下「iKala」)は、iKala CEOセガ・チェンが、AI&XR分野で活躍する台湾のスタートアップ10社中の1社として、大阪イノベーションハブで行われた「OSAKA SPRINGBOARD」に招致され、第一日目の7月5日に登壇し、関西企業向けにAIトレンドとAIビジネス戦略構築についてピッチを行ったことを発表しました。

CEOのセガ・チェンはイベント内で、「生成AI技術の急速な発展により、メタバースの発展が促進されることで、バーチャルアイドルの進化も加速することでしょう。また市場は、各垂直産業領域に特化した検索エンジンを展開していくことで検索方法が多様化し、近い将来には自然言語検索から、全文や画像検索へと進展する可能性もある。」と述べています。
さらに、企業がAIの価値を活かし、データを活用して変革と顧客獲得を強化するために、優れたデータ戦略構築と、AIが自社の既存ビジネスにもたらす付加価値が何かを洗い出すこと、AIを電力のようなライフラインのひとつと捉えて事業戦略を立てることが必須で、こうした「DX+AI=AI変革」によってビジネス価値の最大化が可能であることを解説しました。
iKalaは引き続き独自のAI技術を強化し、このAIモデルをiKalaのマーテクソリューションに導入することで、インフルエンサーマーケティングの科学化を実現し、ブランド主がAI技術を活用し効率よくデータに基づくマーケティング戦略を策定することができるよう支援を行っていきます。
加えてiKalaは、AIが越境インフルエンサーマーケティングの障壁を低減するのに役立つと指摘しています。日本観光の再起と、大阪が2025年の万博に向けて準備を推し進めていることから、iKalaはKOL Radarを活用した越境インフルエンサーマーケティングソリューションを強化し、日本の観光業の発展を支援していく予定です。
OSAKA SPRINGBOARD – Meet with Taiwan Startups and more! –
「AI、ビッグデータ、ブロックチェーンを駆使した新消費者体験」のピッチ企業10社
iKala Interactive Media Inc.、Gogoout Co., Ltd、Ubestream Inc.、Turn Cloud Technology Service Inc.、VM-Fi、Authme Co., Ltd.、Singularity&Infinity Co., Ltd.、Turing Chain Ltd.、YajanTech Co.,Ltd.、iMobile Mind Company